|
今話題の映画「華氏911」をみてきました。
映画はビンラディンとブッシュの癒着関係を明らかにしながら、テロとイラク戦争が関係ないことを描いていました。そして実際にイラク戦争に派遣されている兵士が人口比で多い街があり、そこは貧しい街で仕事がない青年が軍隊に引っ張られていること。また国会議員の子弟を軍隊に入れイラクに派遣をと直談判しているが、誰一人として賛意をしめす議員がいなかったことと米軍にいる議員の子弟500名余りのうちたった一人しか派遣されていないことを明らかにし、戦争が貧しい人の犠牲の上に行なわれていることへの批判が印象的でした。そして「ブッシュにもう騙されない」というマイケル=ムーア監督の想いの伝わってくる映画でした。
ただ、映画からは「正義」なら戦争してもよいと受け取れる面が伺えこの点が残念でしたが、アメリカ映画の限界でしょうか。
もっと言いたいことがありますが、ちょっと感想を書いてみました。
(2004.9.9更新) |